号外

年末ですね。　意識し始めますね。
キリンさんから　「一番搾り新聞２０１０　号外」をいただきまして、まあ毎年イチローが
おつかれさま乾杯をしてくれるんですが、その中で　ひときわ輝く記事がありました。


内容は　　ビールの本場ドイツで一番搾りの生産が始まったというもの。
近年　一番搾りは、副材料を一切使用せず、麦芽１００％にリニューアルされました。その品質がドイツの『ビール純粋令』という法律をクリアし、「KIRIN ICTIBAN」の名前で欧州大陸２３ヶ国で販売するというのです。　日本のビールブランドでは初の快挙。スバラシイ。

でも　ここまでは　よくある事。なにがウキウキするかって、その醸造所なんです。
世界最古のビール醸造所として名高いヴァイエンシュテファン醸造所だということ。

創業は1040年。「われわれにとっても　新しいチャレンジ。味のコンセプト、品質には特に共感できる。」とシュレッドラー社長はかたってるってこと！！！

人それぞれいろいろな意見はあると思います。でも、ただ、とにかく、このヴァイエン　シュテファン醸造所からでてる、ヴァイエン　シュテファン　エフヴァイスというビールが美味い旨いのです。
そんな醸造所が　日本のビールをつくるなんて光栄なことですね。

さて　今日はボジョレー解禁日ですが、キリン一番搾りで乾杯。ヴァイエン　シュテファンエフ　ヴァイスで乾杯もいいですよ。



よくみると　この記事の枠、ドイツカラーですね。
ニクいニクい～